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皮肉だがリアル!Netflix「ラブ・イズ・ブラインド」から学べること【ネタバレあり】

Netflixのリアリティショー「ラブ・イズ・ブラインド~外見なんて関係ない?!」を見た。

実験的な番組で、最初「ポッド」という、お互いのことは全く見えない、話だけができる場所で話す。
外見を見ずに話すだけで婚約し、その後リアルの世界に戻ってデートしたり、同棲してみたりして、無事結婚できるかを見届けるという内容。

しかし、まぁ勉強になる。
男女のリアルな本音が描かれており、結婚を考えている人にはぜひ「ラブ・イズ・ブラインド」を見てほしい。

ここから先はネタバレありで、「ラブ・イズ・ブラインド」から学べることを説明しよう。

結婚において、外見は非常に大事

皮肉だ…。
実に、皮肉だ…。

「ラブ・イズ・ブラインド」は、外見関係なしに結婚できるかを実験する番組なのだが、結果を見ると外見は非常に重要なことがわかってしまった!

会ったときから、どちらか一方でも、相手の外見が気になっていたカップルは結婚しない!
外見以外、すべてが理想であったように見えても、結婚はしない!

逆に、外見以外に多少問題があっても、結婚している!

このブログでも何度か触れているが、結婚において外見は非常に重要だ。

残酷だが事実。婚活を成功させたいなら、容姿の釣り合いは意識しなければならない婚活を成功させる上で避けては通れない残酷な事実について説明しよう。結論からいうと、婚活において容姿の釣り合いが大事である。男女で容姿が釣り合っている、あるいは相手が自分以下ならば婚活は成功しやすい。相手の容姿が自分より上だと、婚活は成功しにくい。...

「ラブ・イズ・ブラインド」を見ると、もしかしたら最も重要と言っても過言ではないかもしれない。

結婚の大前提として、「外見がある程度以上にタイプであること」が厳然として存在することがわかってしまったからだ!

がんばって付き合う必要はない

「ラブ・イズ・ブラインド」で結婚にまで至ったカップルは、最初から仲がいい。
多少の問題はあっても、まぁ微々たるものであり、安心してみていられた。

結婚に至らなかったカップルは、最初のほうから不穏である。
ケンカが多かったり、明らかにどちらか一方が我慢していたり、明らかにあまり仲が良くない。

「ケンカするほど仲が良い」と言われたり、「長く付き合うのが正しい」みたいな風潮があるが、まぁそんなもんはウソである。笑
ケンカするのは仲が悪いからだし、長く付き合っても合わない人は合わないのだ。

最初から、ケンカなんかする気にもなれない、すごく話が合うような人を選ぶべきである。
そうじゃなければ、さっさと別れたほうがいい。

いやだって、がんばって付き合ったって、どうせ結婚できないから。
ムリに結婚してもロクなことにならないから。

「ラブ・イズ・ブラインド」を見てると、よくわかる。

結婚なんて簡単だ

「結婚なんて簡単だなぁ…」とも思った。

当人たちは、自分が選んだ相手を褒めちぎっていたが、はたから見てるとみんながみんなそんなに素晴らしい人でもない。
外見は関係あったが、「ラブ・イズ・ブラインド」、つまり「恋は盲目」であることはたしかで、普通の良いところも悪いところもある人であっても、好きならば素晴らしく見えるのだろう。

要するにだよ。
外見がある程度以上にタイプで、あとはそれなりに話が合えば、結婚ぐらいできるってことだよ。

がんばって出会いだけ作ってれば、その程度のことはできるだろう。
別に素晴らしい人間になる必要なんてないんだから、簡単なもんだ。

「ラブ・イズ・ブラインド」はオススメ

ともあれ、「ラブ・イズ・ブラインド」はオススメ!

最初、外見を見せないという実験的な番組でありながら…いやむしろだからこそ、男女の本音がえぐり出されているように思う。
ここに書いた以外にも、気づきは多々あったしね。

結婚を考えている人は、ぜひ見てみよう!

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