「告白したいけど、どう告白したらいいかわからない…」
そのように悩む人もいるだろう。
オレの運営する「やさしい恋愛相談所」という恋愛相談サイトにも、先日そんな相談が寄せられていたしね。
この記事では、正しい告白の仕方について説明しよう。
理由も含めて具体的に説明するので、気になる人はぜひ最後まで読んでほしい。
好きなように告白すればいい
結論から言おう。
告白は、好きなようにすればいい。
多少口ごもったり、タイミングがおかしくなっても問題ない。
なかなか会えない相手なら、LINEで告白するでも問題ない。
よくわからなければ、そこそこ雰囲気がいい場所で(夜景がキレイな場所とか、いい感じのお店の個室とかね)、人が少ないタイミングで、「好きです、付き合ってください」とでも言えばいい。
では、説明しよう。
告白以前に勝負はついている
はっきり言って、告白なんて何でもいい。
なぜなら、告白以前の問題で勝負はついているからだ。
自分の立場に置き換えて考えてみてほしい。
あなたが気になる人から告白されたとしよう。
告白の仕方が何であれ、返事はOKではなかろうか。
逆に、ぜんぜんタイプじゃない人から告白されたらどうだろう。
告白の仕方が何であれ、返事はNOではなかろうか。
相手にとっても、同じである。
告白の仕方は関係なく、告白以前に結果は出ているのだ。
だから、どう告白するかは問題ではない。
何でもいいのだ。
告白で逆転しても続かない
とはいえ、すばらしい告白をすることで、相手にとってあなたがそんなにタイプじゃなくても、付き合えてしまう可能性もゼロとは言わない。
ものすごく雰囲気のいい場所で、今まで言われたことがないような告白をされて、そんなに好きじゃないのについOKしてしまった。
そういう可能性がないわけでもない。
だがそれでも、告白の仕方にこだわる必要はない。
なぜなら、告白で逆転しても、ほとんど続かないからだ。
相手からすると、ついOKしてしまったものの、元々そんなに好きじゃないのだ。
その後の付き合いが続くわけはない。
すると、中途半端に上手く行ってしまった分、返って傷つくことになりかねない。
やっぱり告白の仕方なんて何でもいいのだ。
むしろ、あまりこだわらずに告白したほうがいいぐらいである。
告白することが最優先
やり方にこだわるより、とにかく告白することが最優先だ。
告白すれば、あっけなく付き合えてしまうかもしれない。
もしダメだったとしても、いい。
いつまでもウジウジ片思いして悩むより、さっさとフラれたほうがいい。
それに、人は行動すればするほど行動力がついてくる。
告白すれば、たとえ失敗してもまた告白できる。
だから、大丈夫だ。
何度も言うが、告白の仕方なんて何でもいい。
今すぐ誘って、会ったらすぐに告白しよう。
なんなら、LINEで告白するでもいい。
人間、考えれば考えるほど、やらなくなるぞ!
さっさと告白しよう!
以上。