連絡がマメすぎる、束縛が激しい、そもそも性格が合わないかも…
そんな正直「めんどくさい彼氏」とどう付き合っていくか？
この記事では、めんどくさい彼氏と付き合っているあなたが、今すぐやるべきことを教える。
めんどくさい彼氏との付き合い方はもちろん、長い目で見たらあなたの幸せにもつながる話なので、悩んでいる人はもちろん、ぜひみなさん最後まで読んでほしい。
めんどくさい彼氏には、めんどくさい点を直してもらうように言おう
結論から言う。
めんどくさい彼氏には、めんどくさいところを直してもらうよう、直接本人に言おう。
LINEの頻度が多すぎるなら、「もう少し、LINEを減らしてほしい」。
「どこ行った？」「だれと会った？」と束縛が激しいなら、「束縛しないでほしい」。
不快な言動があるなら、「そういうことはやめてほしい」。
直接、本人にそう言うのだ。
ただし、言い方には気を付けてほしい。
「束縛しないで！」といきなり言われたら、彼も傷ついてしまうので、「心配してくれるのはありがたいんだけど、もう少し信用してほしいな」とかなんとか、彼を傷つけないような、ソフトな言い方にしたほうがいい。
とにかく、めんどくさい彼氏には、めんどくさいところを直してもらうように言うべきである。
めんどくさい彼氏が、変わる可能性もあるし、変わらない可能性もある
言えば、めんどくさい彼氏が変わる可能性はある。
ただ気づいていなかっただけで、指摘されたらあっけなくめんどくさい点を直してくれるかもしれない。
すぐにではなくても、何度か言ううちに、がんばって徐々に直してくれるかもしれない。
そうなれば、もうめんどくさい彼氏ではなくなる。
今後も順調に付き合っていけるだろう。
ただし、言っても彼氏が何も変わらない、めんどくさいままでいる可能性もある。
言っても、ぜんぜん聞いてくれない。
それどころか、逆ギレされる。
そんな彼氏と、がんばって付き合い続けても仕方ない。
別れることも検討すべきだろう。
めんどくさい彼氏に、めんどくさいと言えないと、将来大変なことになるかもしれない
どんな結果になるにせよ、めんどくさい彼氏には、めんどくさい点を直すよう、言うべきだ。
恋愛できちんと自己主張する習慣をつけないと、将来大変なことになるかもしれないからだ。
オレは恋愛もそれなりにして結婚したけど、どんなに相性が良い相手であっても、自分と同じ人間ではない。
言わなくてわかる関係など、ありえない。
イヤなことはイヤと言わなければ、たとえどんな相手と付き合っても、必ずめんどくさいことが出てきてしまう。
イヤな点に目をつぶって結婚などしたら、最悪だ。
一生涯、我慢し続ける羽目になる。
そうならないためにも、めんどくさい彼氏にはめんどくさいところを直すよう、言うべきなのだ。
言って直してくれればいいし、直らなくても別れることになったとしても、それはそれでいい。
短期的な結果はどうあれ、そういう主張の積み重ねが、あなたの将来の幸せにつながるのだ。
まとめ
まとめよう。
めんどくさい彼氏には、めんどくさいところを直すよう、本人に直接言うべきだ。
ただし、彼氏があまり傷つかないよう、言い方には気を付けてほしい。
言って直してくれれいいが、直らない可能性もある。
そのときは別れることも検討してほしい。
いずれにせよ、そうやって自己主張することが、あなたの長期的な幸せにつながる。
一人として同じ人はいないので、言って直してもらって、直らなければ別れて…と繰り返すことで、自分と本当に合う人と出会うことができるのだ。
とにかく、めんどくさい彼氏に悩んでいる人は、勇気を出してめんどくさいところを直してもらうよう、がんばって言ってほしい。
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