コロナが収束しそうもない。
感染者数は、もうずっと高止まりしたままだ。
こんな状況なので、恋愛についても、
「誘ったりしたら、引かれてしまうのではないか…」
「でも、ずっと会わないままでは進展がない…」
という風に悩む人もいるだろう。
ということで今日は、コロナ禍での恋愛はどうしたらいいかについて、説明しよう。
今回はデータも交えて説明するので、気になる人はぜひ最後まで読んでほしい。
もう恋愛してもいい、みんなしてるから
結論から言おう。
もう恋愛していい。
というか、もうみんな恋愛している。
ちょっとなんだかわからないと思うので、説明しよう。
カップルの宿泊が増えている
まず、こちらの図とグラフを見てほしい。

これは国が発表している、コロナの影響を把握するためのデータであり、宿泊者数の増減を表している。
ちょっと見づらくて申し訳ないが、今年の7月20日~26日は、去年の同時期に比べて、宿泊者数が減少している。
青が濃くなるほど減っており、また右のグラフに関しても回復しつつあるものの、まだ前年より少ない。
しかし、男女での宿泊は増えている。

全体の宿泊者数は減っている中、男女での宿泊は前年より多い。
GoToトラベルキャンペーンの影響もあるかもしれないが、それにしても増えている。
男女での宿泊の中には夫婦も含まれるので、一概にカップルの宿泊が増えているとは言い切れない。
だが、夫婦の宿泊だけが突出して増えたとも考えにくいので、カップルの宿泊も増えていると想定するのが妥当だろう。
カップルの宿泊が増えている、つまりは普通に恋愛しているカップルが増えているのだと思われる。
もうコロナを気にしていないのではないか
ではなぜ、カップルの宿泊が増えているのか。
理由を知るすべはないので、あくまでオレの憶測にはなってしまうのだが、以下の理由からではなかろうか。
若い人はあまりコロナを気にしていない
恋愛するのは、主に若者だ。
そして、若者がコロナに感染しても重症化する可能性は低い。
だから、コロナを気にせず恋愛するのではなかろうか。
コロナでヒマだし、寂しい
コロナの影響で学校や会社へ行くことが減っている。
となると、ヒマだし、寂しい。
「じゃぁ、恋愛でもするか!」と思い、恋愛が増えているのではなかろうか。
我慢だけして生きてもねぇ…
ということで、コロナ禍ではあるものの、恋愛に関しては普通に行われているようなので、もう恋愛してもいいのではなかろうか。
というか、しよう!
恋愛ぐらいしよう!
この調子だと、そう簡単にコロナは収束しない。
我慢してても、ずっと我慢しっぱなしになるだけである。
個人的には、我慢して何とか生き永らえてもしかたないと思うのだ。
楽しんでこその人生だ。
恋愛しよう!
てか、みんな大っぴらに言わないだけで、もう普通に恋愛してるよ!
ただし、コロナに感染するリスクはあるので、その辺は自己責任でお願いします。笑