「気になる女性を誘いたいけど、どうしたらいいかわからない…」
そのように悩んでいる男性もいるだろう。
この記事では、男性がどのように女性を誘えばいいか、具体的に説明する。
知っておくだけで女性から好意を持たれる可能性が高くなると同時に、知らないと嫌われる可能性すらある内容なので、男性は必ず読んでほしい。
デートの誘い方のポイントは2つ
男性が女性をデートに誘うときのポイントは二つだ。
この二つを押さえておけば、女性の印象は良くなる可能性が高い。
逆に、この二つを外してしまうと女性の印象は悪くなってしまう可能性がある。
一つずつ説明しよう。
自然に誘おうとするな、さっさと誘え
一つ目。
自然に誘おうとしてはいけない。
さっさと誘おう。
誘うとなると、自然な流れで誘いたくなるだろう。
話しているとき、あるいはLINEでやり取りしているとき、何かで盛り上がって自然な流れで誘えればいいな…と。
だが多くの場合、できない。
男女二人で会うこと自体がそもそもあまり自然なことではないため、自然に誘う流れにはなりにくいのだ。
だから、多少強引にでも誘ってしまったほうが良い。
口頭で誘うのであれば、
「お酒は飲みますか?」
「えぇ、多少は…」
「じゃぁ今度、飲み行きませんか?もっと話したいんで。」
とかね。
LINEであれば、
「もっと話したいんで、今度ご飯でも行きませんか?」
などと、多少不自然だろうがなんだろうが、誘ってしまおう。
ちなみに「もっと話したい」は、昔チャライ男に教わったことである。
誘うときに言うと、好意を伝えつつも重くなり過ぎないので、オレは使いまくっていた。
よかったら使ってみてくれ。
とにかく、誘い方なんて極端な話、何でもいい。
早く誘うことが大事なのだ。
だらだらLINEでやり取りするだけだと、「私に興味がないのかな…」とか「誘うのもできない男なんてありえない」などと思われてしまい、嫌われる可能性すらある。
いや、ホントに。
職場や学校などである程度話す人なら今すぐにでも、合コンで出会った人なら出会った翌日にでも誘ってしまおう。
ただ、マッチングアプリで知り合ってすぐに誘うのはやりすぎなので、1~2週間メッセージのやり取りをしたぐらいで誘うのがいいだろう。
日時、待ち合わせ場所、お店…すべてあなたが決めよう
二つ目。
誘うときは、日時、待ち合わせ場所、お店など、すべてあなたが決めよう。
「(会う日は)いつでもいいですよ!」
「(お店も)行きたいところありますか?」
などのように、女性に丸投げしようとする男性がいるようだが、女性に決めさせるなんてダメ、絶対。
よっぽど自分で決めたい女性ならともかく、そうでない限り、デートの段取りはすべて男性が決めるべきである。
まだデートに行ったこともない、良く知りもしない、しかも異性と、いつどこに行くかを決めるのは大変だからだ。
しかも誘ったのはあなたなのだから、あなたがすべて決めるべきである。
例えばご飯に行くのなら、お互いに都合が良い日時を決め、お互い行きやすい場所を考え、デートに使えそうなそこそこオシャレな店を予約しておき、だれでもわかる待ち合わせ場所を提案するのだ。
難しいようだが、別に難しくない。
何度かやれば、すぐに慣れる。
何なら、毎回同じ店に行けばいい。
とにかく、デートは基本全て男性側が仕切るべきである。
「自分で誘ってきたのに丸投げしてきた…」
「土曜の夜なのに予約もしてなさそうだけど大丈夫なのかな…」
「もう会うのは明日なのに、まだ詳細の連絡がない…」
などと女性に思われたら、その時点で印象は悪くなってしまう。
細かいことまで早く、具体的に決めておこう。
書いた通りにやるだけで、上位2割レベル
以上、まとめよう。
女性をデートに誘うときは、二つのポイントを押さえておこう。
自然に誘おうとせず、さっさと誘おう。
日時、待ち合わせ場所、お店など、すべて自分が決めよう。
オレの感覚だと、この二つのポイントを押さえている男性は2割程度である。
つまり、これらを押さえるだけで男性の上位2割に入れる。
それぐらい大事なことなので、デートに誘うときにはぜひ押さえておいてほしい。
あなたが、楽しいデートができることを願っている。