「男性からデートに誘われたけど、どのように返事をしていいかわからない」
そのように悩む女性もいるだろう。
この記事では、男性から誘われたときの返事の方法を教えよう。
知らないと、上手くいくはずの恋愛が上手くいかなくなることさえあるので、今まさに悩んでいる人はもちろん、多少なり恋愛に興味がある女性はぜひ読んでほしい.
早く返事をする、代案を出す
結論から言おう。
男性から誘われたら、
早く返事をする
予定が入っている日だったら代案を出す
この二つを抑えておこう。
これだけだといまいちよくわからないと思うので、一つずつ説明しよう。
ちなみに、多少なり相手の男性に好意がある場合に限った話ね。
全く興味がない男性に誘われたケースについては、最後に触れる。
とにかく早く返す、遅れるのはダメ
まず、返事は早くすべきである。
口頭で聞かれたにせよ、LINEが来たにせよ、イエスかノーかの返事をとにかく早くすべきだ。
誘うほうは多かれ少なかれ、不安である。
「本当に来てくれるのか?」
「オレなんかが誘ってよかったのか?」
そのように思っている中で、返事が遅いとますます不安になる。
あんまり時間が経ってしまうと、たとえイエスの返事であったとしても、
「本当は来たくないのではないか?」
「嫌われているのではないか?」
などと思われてしまったり、あきらめかけた男性が別の予定を入れてしまったりして、デートそのものがなくなってしまうかもしれない。
恋愛の本や記事などでは、あえて返事を遅くしたり、あえて一度断るような駆け引きを推奨するようなものがあるが、そのようなことは絶対にやってはいけない。
とにかく、返事は早くするのが鉄則である。
行けない日だったら、必ず代案を出す
もう一つ。
予定が入っている日に誘われてしまったら、必ず代案を出そう。
例えば、
「今度の土曜日、ランチに行きませんか?」
と誘われたが、あいにくその日は予定が入っている。
そういうときは、
「その日は予定があるんですが、来週の土曜なら空いてます。」
というように、代わりの日にちを提案しよう。
先述した通り、誘う側の男性は不安である。
そんな中、「その日は予定があるんでちょっと…」などと言われてしまったら、「オレと会いたくないから、テキトーな理由をつけて断ってるんだな…」と思われてしまう。
実際、興味がない男性からの誘いを断るとき、そうやって断る女性は多いしね。
なので、予定が入っていたりするときは、必ず代案を出そう。
以上、繰り返しになるが、
・男性から誘われたら、早く返事をする
・予定が入っている日ならば、代わりの日時を提案する
この二つだけやれば、大丈夫だ。
具体的に決まらないときは、あなたが好きなようにしよう
あと二つ、補足で説明しよう。
デートには行くことになったが、詳細がなかなか決まらないということがよくある。
場所や店を、男性がなかなか決めない。
あるいは、「どこでもいいですよ」などと言われてしまい、困ってしまっている。
そのようなときは、あなたの好きにすればいい。
「店を決めるぐらいなら自分がやってもいい」と思うなら、あなたが決めてしまえばいい。
そういう男性が面倒くさいと思うなら、「急な予定が入った」などと断ってもいい。
このブログでは何度となく書いているが、幸せな恋愛がしたいなら相性が合う相手と付き合うべきである。
そして、デートの決め方も相性である。
デートの詳細がなかなか決まらないときは、断るでもあなたが決めるでも、あなたが好きなようにしよう。
がんばってまで、会う必要はない。
興味がない相手からの誘いは、基本ムシしよう
最後にもう一つ。
今までは多少なり好意がある男性からの誘いについての話だったが、興味がない相手から誘われたらどうするかについても、補足しておこう。
興味がない男性から誘われたら、基本ムシしよう。
誘われたら「その日は予定があるんで、ごめんなさい」と断ればいい。
社交辞令で「また機会があれば」みたいなことも言わなくていい。
その他、必要がないLINEは返さなくていいし、職場や学校などと会わざるを得ない場合も、あまり仲良くしようとしなくていい。
世の中にはしつこい男性もいるので、変に気を使うと「まだ可能性はある」とばかり、しつこくしてくる男性もいる。
誘われた時点で好意を持たれていることは間違いないので、できる限りムシして早くあきらめてもらうほうがいい。
ともあれ、あなたが楽しいデートができることを願っている。